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常陸太田市へ
茨城大学から118号線を北へ行き、那珂川を渡ったところで349号線に移ります。そのまま約1時間車を走らせると、久慈川を越え常陸太田市に入りました。
常陸太田市は、歩行者専用の橋では本州一の長さを誇る「龍神大吊橋」や、水戸黄門で有名な水戸藩2代藩主徳川光圀公が晩年を過ごした「西山荘」のある、伝統のある街です。道の駅さとみは、そんな常陸太田市の北にあります。
349号線

山 道
常陸太田市の街中を抜けると、15分もしないうちに森や林、田畑が多くなってきます。田んぼは稲刈りを終えたあとで、至る所から煙がもくもくとあがっていました。
さらに20分ほどすると、ようやく道の駅さとみの看板が見えてきました。道はだんだんと山道になり、蛇のようにくねくねしたカーブが続きます。
周りは山、山、山、なかには切り立った崖も見られます。運転が少しずつ慎重になってきたところで、目の前に小さなトンネルが見えてきました。

赤い橋 田んぼの煙 トンネル

道の駅さとみ
トンネルを抜け5分ほど走ると、ようやく道の駅「さとみ」に着きました。
外観は茶色の小さな建物ですが、どこか安らぐような雰囲気が漂っています。
中に入るとホールのようになっており、茨城県内の観光名所の紹介があったり、陶芸品が展示されていたりします。
ふと入り口の天井を見上げると、大きなしめ縄がありました。

道の駅「さとみ」 陶芸品 しめ縄
特産品売り場
ホールから右手側に行くと、里美の杉で作ったお面がありました。そしてその先には特産品売り場があり、そのまた奥に食堂があります。
特産品売り場には常陸太田市で作られたそば、うどんが販売されていました。実は、常陸太田市はそばの名産地でもあるのです!
また、特産品売り場の入り口には、ソフトクリームが売られています。ついつい買ってしまいました、ソフトクリームバニラ味。とても濃厚で、一口食べたと思うと、あっというまに食べ終わってしまいました。
杉の面 産直コーナー ソフトクリーム
階 段
ふと、駐車場の隅に階段があるのが目に入りました。「何だろう?」と思い、近くに行って見てみると、階段をおりた先には小さな道路がありました。
思いきって下におりてみると、透き通った綺麗な川が近くに見えます。のぞきこんでみると、魚が泳いでいるのが分かります。
すぐ先では、鳥が水浴びをしていました。
上から見た階段 下から見た階段 里川
終わりに
道の駅「さとみ」は、決して大きな道の駅ではありませんでしたが、訪れる人を和ませてくれる、小さな心安らぐ空間でした。
多くの自然に囲まれて、山の風景を見ていると、日頃の疲れも飛んでいってしまう、そんな素敵な場所です。
休憩所